転勤を機に大阪3LDKのマンション住まいから
5SLDK築38年横浜の賃貸一軒家へ!
自然豊かな場所で過ごせること
当たり前の日々を送れることに感謝して
日々の暮らしの一こまを記録に留めよう

以前のブログはこちらです。よかったら覗いてみてください
     ↓
http://nitijyosahanji.blog.drecom.jp/


スポンサーサイト
この広告は60日以上更新がないブログに表示されております。
新しい記事を書くことで広告を消すことができます。
- - -
「金継ぎ修理の巧みたち展 2」が無事終了しました。ありがとうございました。
 




2月28日〜3月4日まで奈良のギャラリー「五風舎」さんにお世話になり、
金継ぎの生徒による展示会が無事終了しました。
家族の協力もあり、最終日にあたる週末には単身奈良に伺うこともでき
とても実りある機会を得て自分のなかにまた様々な学びを積み重ねることができました。

足をお運びいただいたたくさんの方々、
搬入作業からの数日間にわたり、様々な作業を引き受けてくださったたくさんのお仲間、
お弟子さんの武藤さん、そして会を主催してくださった山中先生、本当にありがとうございました。
この場をお借りして心から厚く御礼申し上げます。

秋にこの展示会に自分の作品を出品すると決めてからまとまった時間が取れず
気が付けば荷物発送の日が刻一刻とせまり、ぎりぎりまで格闘しました。
気密性のない古い家なので深夜まで作業をするときはひざ掛けと湯たんぽ必須で、
また湿気も低くなかなか乾かない漆に悶々と向き合ったのもそれはそれで楽しかったです。

年末にはこの4月に出版予定の先生監修の金継ぎの本の撮影が自宅であり、
間近で先生によるマンツーマンの指導や出版社、カメラマン、デザイナーの方々の
プロの仕事を目の当たりにすることが出来たのも非常に貴重な体験でした。


最近は友人知人に金継ぎを始めたと話をすると、あなたらしいといわれることもしばしば。
古いものも好きなのでそんなイメージも自分にとっては嬉しかったりします。
また会話の中でよく聞かれるのは
「金継ぎって骨董とかのでしょ」
「直してまで使うような器、うちにはないなあ」
など、敷居が高いイメージ。

私も高価な骨董美術や古くからの茶道具は自分のやり方で直そうとは思いません。
やはり器の格や歴史にあった直しが必要なものもあるからです。

私たち生徒が実践してるのは日常の生活を潤すものの延長としての金継ぎだと思っているからです。

たとえば服のすそ上げやボタン付けなどのように
普段使いのお気に入りの器がかけたり割れたりしたら、
それを自分で直すというものです。
また材料にきちんと漆と金粉などを使うのも
お味噌汁の味を調えるのにうま味調味料ではなく出汁をきちんととるといった感覚でしょうか。
プロにはプロしか出来ない仕事があり、
私たちは私たちでよりいい材料を使って家庭の味を完結していく作業に
似ているような気がします。

直すことを通じて自分の好きなものがわかったり、
生活の視点が違って来たりするのも嬉しい副産物です。
初めて習ってから一年もたたないうちにこのような大きな機会に恵まれ感謝の日々です。
これからも、古い器や道具などをいろいろなものを使いながら
日常を大切に過ごしていきたいと思うのです。

「金継ぎ修理の巧みたち展2−奈良」について、詳しくは山中先生ブログ

工芸日々:工芸の話と骨董修理日記と金継ぎ講座 

会場の様子を撮影したYouTube画像もリンクされてます。

repair comments(2) trackbacks(0)
「金継ぎ修理の巧みたち展 2 」に出品した器が戻りました
 

作品展の終日、遠地ということもあり、早々に切り上げさせていただいたので
自分の荷物をお手伝いに来られていた皆さんで片づけを手伝うことなく帰宅となりました。

出品していた作品も無事で、また日頃の生活で活躍してもらうこととなります。

当日の様子など先生のブログにありますので是非ご覧になってください。
またYouTubeでの動画もありますので併せて楽しんでいただければと思います。

日々工芸:工芸の話と骨董品修理日記と金継ぎ講座
repair comments(0) trackbacks(0)
金継ぎ修理の巧みたち展2−奈良

山中先生blog 工芸日々」より

金継ぎ修理の巧みたち展2ー奈良

■会場 奈良 五風舎 奈良市水門町45  0742−22−5514
■2月28日(火)−3月4日(日)AM11〜PM6時 最終日4時30分

出品点数約250点
金継ぎ修理には10人10通りの直しがあります。
金継ぎ修理を習得巧みたちの展覧会です。
会期中奈良は春告げ行事、二月堂のお水取りがはじまります。
併せてご高覧ください。
出品者
西村直子(宇治市)浅野久美(狭山市)清水真由美(横浜市)
武藤文香(東京都)内田郁子(豊中市)山中俊彦(奈良市)
板谷美木子(昭島市)富和万紀子(奈良市)下村悦子(岡山市)
灘井ゆかり(西宮市)三代小百合(神戸市)芝下雅行(新宮市)
播磨今日子(奈良市)安田めぐみ(神戸市)井戸康介(大阪市)
水野ルリ子(銚子市)境山由紀(神戸市)宮浦由美(大阪市)
青山由起子(木津川市)山根有美子(神戸市)
■展覧会お問い合わせ 0742−27−2256 (やまなか)
■ブログ 検索で「金継ぎ修理の巧みたち」展



**********************************

ちょうど一年前、長年習いたいと思っていた金継ぎを教えていただく機会を得て、
家事の傍ら少しずつ家の皿を直して練習を重ねてきましたが
第二回目となる生徒さんたちの作品展に参加させていただくことになり、
ここ半月程は深夜まで連日出品する器の準備をしています。

それまでは少しずつマイペースでしか作業ができなかったので
上達も思うようにできず、直すたびに自己嫌悪に陥っていましたが
ここ連日の作業の甲斐あって技術が向上し、
なんとか荷物を送るぎりぎり間に合いそうです。

今回出品するいくつかは以前からお世話になってる
行きつけの古美術店で割れたものを購入したのですが
仕上がりを見せに伺うと、オーナーにとても喜んでいただけてうれしかったです。
またご自分の平茶碗の金蒔きをこちらにオーダーいただき、
お世話になった恩返しができると思うと
何とも言えない力と充実感が湧き出てくる気がします。

いろいろな直し方が見ることのできるいい機会ですので
お近くまでお越しの際、お時間ありましたら是非お立ち寄りください。



     以下出品予定の一部


高麗青磁

 池本窯池本忠義さんの蓋物


 江戸中期お神酒徳利


 信楽片口



repair comments(2) trackbacks(0)
あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます


昨年は大きな震災もあり心がつぶれるような悲しみを感じる日も多くありましたが
それを見つめながらも日々丁寧に過ごしていきたいと思います。

今年は自分の技術や知識の向上に努め
いろいろな出会いを大切にしていきたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。」

- comments(2) trackbacks(0)
急須の修理
            


愛用していた急須の修理をぼちぼち始めています

右は万古焼、藤井一休さんという作家の方のもの。
買ってからかれこれ15年ほどになります。
子供がまだ赤ちゃんだったころ蓋を割ってしまいました。
そのころはまだ直すなんて微塵も思っていなかったので割れた蓋は捨ててます。
つまみが細工で小さな輪になっていてとてもかわいかったので残念。
肌もつるっとしていてテクスチャーフェチとしてはとてもポイント高い急須です。
本体が割れてしまった土瓶の蓋がちょうどはまるので、使うことは出来ます。
万古焼は丈夫ですがそれを上回る雑な使い方をしてしまったので
口の部分も少し欠けてしまいました。


丁寧に補填した後、カッターや鑢を使って成型、肌を滑らかにして
水を注いでみて、液だれしないか確認もしました。
次はこの白い部分に漆をかけてしっかり固めた後、
金、もしくは銀の粉を蒔いて仕上げます。
蓋は、今まで通りお見合い蓋を使ってもいいのですが、時間のあるとき
銘木売り場で買った木を蓋に仕立てて漆をかけるというのもいいかなと思っています。


左は益子、若杉集さんの急須です。
8年ほど前、茨木の工芸店主催の個展で買いました。
若杉さんの急須は華奢な美しさが魅力です。
ちょこんとした蓋も、注ぎ口も、茶漉しの穴も精巧。
あえて茶渋はとらないので画像の見栄えがあまりよろしくありません(^^::
両方とも小さく見えますがしっかり多めの2杯分入れられます。
とても大事にしているのに魔が差すというか、洗い籠から転げ落ちて
もち手の部分、注ぎ口の部分を欠けさせてしまいました。


薄いので割れた破片をつなぎ合わせるのに苦労しました。
実は一度市販の金継ぎセットを買って修理しかけたのですが
引越しが決まってしまって、一旦直しかけた部分を元に戻すのが少し大変でした。
口の部分も万古焼と同じく、いつの間にか欠けていたので補填、
こちらは一度漆をかけ、金を蒔くところまで進んだのですが下地の部分の滑らかさに
不満が残ってしまったので再度アルコール拭きしてやり直すつもりです。


先日ネットで藤井一休さんを検索したら2〜3年前に作陶を止められたとのこと。
まだ60代とあるブログには書いてありました。在庫も殆ど出てしまって、、。
お茶もいまはペットボトルだし。ちょっと残念な気分です。

画像と本物は違うのでこの万古焼の美しさがなかなか伝わりにくいのが残念(笑)
若杉さんの急須ももっともっと美しいのです。。



repair comments(0) trackbacks(0)
器を直す
       

金継ぎを習い始めてからら家で放置していたかけたままの器、割れて捨てずにいたものなど
いろんな器が日の目を見ている。

もともと器や骨董がすきではいたけど割れるとどうしようもなく
市販の接着剤でその場しのぎの処置をしていたのだけど
接着剤はどんなものでもそのままにしておくと黄ばんで汚れが付着し
あまり使いたくないものになってしまう。

茶道具や美術品ならともかく、普段の家での食器になかなか大枚をはたいて
直す持ち合わせもなく、本当に大切なものだけ数枚専門家に出したりしたけど
こうやって漆をかけられるようになって気が楽になった。
食器熱、骨董熱がまたぶりかえしそう。

以前にもブログに書いたことがあるのだけど、
もともと会社勤めだった方がはじめられた骨董店のオーナーに
色々教えていただいた時期が合ったのだけど、
残念ながら数年前に亡くなられてしまった。
お店は奥様が引き継がれ、古代布でつくるお仕覆の教室などが行われている。

先日そのお店をたずね、近況と次にかうものを物色しに伺った。
もともと欠けたものや直しのものが多かった店だけど、ご主人が亡くなられたあと
少し整理されたようで、仏教美術の小品、中国のもの、思い入れのあるものなど、
奥様が気に入ってるもの中心に残されてるよう。

勉強のために、奥様お気に入りの工芸のものや古い直しのものなど見せていただき
興味を持ったものなどの説明も色々してくださった。

15年近く前、うちの割れた器を数点、なくなったオーナーに直していただいたことがある。そのときも確か、割れた器をなおしてくれる手ごろなところがなく
オーナーに相談したら、直してあげると快く引き受けてくれたのだ。

当時の話をすると、奥様いわくその後ご主人は横浜カルチャーセンターで教室を持っておられ、生徒さんを何人かかかえてらしたそう。。

継ぎを勉強してると伝えた後ひとしきり直しの話で盛り上がったのだけど
お店の商品のなかで、継ぎを始めたころご主人が直した器をもう一度やり直したらどうかと
進められた。

ご主人が使った新漆は本漆ほどの接着力がなく、
せっかく直してもぽろっと取れてしまうというのはよく聞く。
そういう直しのものはアルコール拭きするとあっというまに取れてしまう。

数点、直して楽しそうなものを選ばせていただいて
家で数分アルコール拭きしてみると、見事にばらばらに。



高麗青磁の欠けを埋めた部分もパズルが取れたかのように外れ、
自分でつけなおし。。


これに京都の作家の前野直史さんから譲っていただいた猪口を丹念に直していくことにした。


一度銀を蒔いたのだけど
線が気に入る細さではなかったのと、欠けの部分との接合の滑らかさにかけるため
再度やり直し。

丁寧に、丁寧に。


そしてうまくなった暁には
奥様が大切にされている、ご主人直しの抹茶椀を再度治してほしいと頼まれている



このお椀、箱もとてもよく、ちゃんと由来も出処も伺ってきたはずなのに
やはりすっぽ抜けてる、、、。

ま、ここは頑張って習得し、いろいろ教えていただいたオーナーや奥様の
役に立てることを目標に、古いものの勉強などなど、、、、、

ゆくゆくは修理人として、
さらには器修理の教室なんぞ出来るよう、日々精進を繰り返すのみなのです。


repair comments(0) trackbacks(0)
金継ぎ教室復習会 (於)金沢文庫


                             


今日は横浜近隣の方対象の金継ぎ復習&拭き漆講座。
生徒さん10名と先生であわせて11人集合となりました。

午前中に拭き漆初回の方対象の方への講義、お昼休憩を挟んで午後からは
拭き漆の実技と各自持込した陶磁器の修理を行いました。

前回ブログでも書いたとおり、とにかく我が家は場所がわかりづらい。
駅から歩いても、車できてもほんとに近くまで来ているのに陰で見えないわ、
ナビは案内終了するわで皆さん散々な目に遇われる(^^;;

一度覚えれば周りの環境のお陰かまたきますとおっしゃっていただけるので
こちらとしても、楽しく講座が受講できるお手伝いが出来てとてもうれしい。

また8月のときはクーラーのない部屋なので暑くて集中できるのだろうかと
心配してたので台風一過の秋めいた気温にほっとしたり。

家に大人が10人以上いるとさぞかしじゃかじゃかした感じだろうと思われるかも
しれないけど、器を継ぐという作業をしたくて集まった集団のせいか
穏やかな空気があって、ホストとしてもとても気持ちのいい時間だったりする。

持ち込まれた器も直したいと思われるだけあってお母様の集めた骨董だったり、
気に入って大事にしていたものだったり、変わったところでは今回ファイヤーキングを
収集されている方が参加され、レアなものを直しに来られたり。

先生の講座の特徴は日本産の漆を使って誰でも気軽に直せるという点が一番大きいと思う。
本業は木象嵌を手がける漆芸家の先生なのだけど漆の可能性を多方面から追求し
漆の性質に関する実験も未だに進められ、工芸品としての作品とは別に
素人が漆を触る際の注意点や、行事などに使う塗りの、ハレの漆ではなく、
ケの、普段の漆を教えられている。

もともと木製品は好きで、古いのから新しいのから、いろいろなものが家にはあるが
日本の生活に古くから根付いている漆を扱えるようになって
大げさな言い方になるけど自国の持つ豊かな美意識やまた生活に生かしきる知恵が
ごく普通に、身近に感じられて、背骨の部分がより強度を増したような力強さを得たと思う。
掌のなかにある手仕事が伝統工芸の分野であるというのは
ひとつの自慢と言ってもいいくらい(笑)


そして、いま進行形で手がけているもの
拭き漆で椀を4つ、一文字盆をひとつ、




銀で直しているそば猪口

この間みた器が銀直し、とてもかっこよしだったので、こんな風に。
しばらくしたら銀の色がもう少し落ち着いて渋い感じになるはずです。



それと、奈良のお水取りにあわせて先生が企画してくださり今回二度目を迎える
に参加することにしました。

タイトルがなんかすごくて参加まよったんだけど
先生曰く、「生徒の発表会」なんだそうです。

とはいっても会場となる建物の雰囲気もいいですし、
昨年は共同通信にも取り上げられ、沢山の方がご来場されたそうです。
期間中にお近くにお越しになる予定あるかたは是非こちらも。


repair comments(2) trackbacks(0)
今日のおべんとう


*有機米 海苔胡麻ふりかけ
*ハンバーグ(市販) 塩もみキャベツ
*ミートソースオムレツ
*ポテトサラダ


ボリュームお弁当だ(^^;;
昨日一昨日連続で草刈り。
汗かいて充実。
ずっとカニ歩きの姿勢だったのでお尻と腿の筋肉痛(-。-;
lunch comments(0) trackbacks(0)
今日のお弁当


*有機米 海苔胡麻ふりかけ
*茄子と豚肉の味噌炒め
*卵焼き
*粉ふきいも バジルソルト
*塩茹でオクラ
*カニカマ

昨日西側の庭の草刈りが終わってすっきり。あとは南側。
先日のビフォーアフターを見てガーデニング熱久々上昇。
テレビで寿司特集見てお寿司食べたくなる的な単純回路(^^;;
lunch comments(2) trackbacks(0)
今日のお弁当


*有機米 海苔胡麻ふりかけ
*ピーマンと豚肉 オイスターソース炒め
*カニカマ卵焼き
*かぼちゃ含め煮
*枝豆

お弁当おかず、朝作ることが多いのだけど、早く家を出るようになったらまにあわないな。

今日は久々晴れ。
草刈りしないと。
lunch comments(0) trackbacks(0)
| 1/32 | >>